透析患者の食事(3月6日)腎友会継続会員会費納入

腎友会年会費を病院経由にて熊腎協へ納入しました。

 

今、私は何の不自由もなく透析を受けています。

 

腎友会の歴史を見ますと、初めの頃は人工透析台数が1500台に対し、透析が必要な患者数が5000人以上だったとか。

 

これをみても当時は過酷な環境下にあったのではなかろうかと思われます。

 

半世紀を経た今、誰でも安心して透析を受けられる環境になっていますが、ここまでたどり着くには腎友会先人達の並々ならぬ活動があったからだと思います。

 

日本の経済事情も厳しくなっていますから、今後とも、安心して透析を受けられる環境にしていただくためにも、腎友会のご活躍を願う一人です。

 

それでは朝食から紹介します。

 

朝食(昨夜の残りです)

 

右下の刺身は漬けですが、減塩醤油に漬け込んでいますから、0.4gです。

 

昼食(弁当です)

 

きびなごの天ぷらと卵焼きの他冷凍食品を入れています。

 

この弁当の内容で、611kcal、蛋白質18.42g、カリウム420g、リン251g、塩分1.026gは、自分なりに満足ですね。

 

夕食(ブリのソテーです)

 

夕食では、3食の合計が不足していると思いましたから、写真に載せていませんが、きびなごの天ぷらとこのしろのなます風を追加しました。

 

辛子蓮根もあったし、好きなきびなごの天ぷらもありましたから、ウイスキーをシングルで一杯飲みました。

 

飲んべーだった昔は、飲んでいる過程で、ほろ酔いになるのが楽しみでした。

 

しかし、最近では、最初の一口に神経を集中し、その酒のうまさを感じるようにしています。

 

焼酎にしても、米、麦、そば、いも、黒糖と色々と飲む中で、それぞれの焼酎が持つ独特のうまさが少しずつわかりつつあるように思います。

 

 

 

 

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