In Body検査　透析患者の減塩食事　2024.2.17

私の通院先の病院では、毎月一度In Bodyという体組成計の検査が行われています。

ドライウエイトが現在の体重になってから、それらのデータを見比べてみました。

骨格筋や脂肪、骨格筋量、肥満診断、筋肉バランスといった項目で、数パーセントとはいえ、確かに改善が見えました。

私は腰痛持ちなので、無理な運動は避けていますが、体調を見ながら毎日2回、それぞれ7、8分程度のストレッチ運動を続けています。

また、透析を受ける週3回の日には、病院内のルームランナーで時速4.5km～5.0kmほどの速度で、10分程度歩いています。

私も専門家ではないので断言はできませんが、このストレッチとルームランナーを使った歩行が、体調改善に寄与しているのかなと思いますね。

それでは朝食から紹介します。

朝食（鯵開き干しです）

鰺開き干しを魚焼き機で13分焼いたにも関わらず、腹の部分がよく焼けていませんでしたから、さらに5分間焼いて、やっと食べることができました。

いつもは開いた状態で焼くのを今回は写真のような形で焼いたから焼き時間が長くなったと思います。

昼食（外食です）

今日の丼ではトンカツを半分した形がはっきりわかりましたから、普通のカツ丼の半分のカツをミニかつ丼には使っているようです。

栄養記録はネットなどで調べたものと一度実測した数値等を参考にして出した推測値です。

夕食（エビチリです）

エビチリは比較的上手く出来ました。

事前に食事計算をせずにエビチリを作りました。

その結果、いつになくカリウムとリンの数値がかなり多過ぎました。

今日の三食を見てみると、カリウムとリンの摂取量が普段よりも多くなってしまったのです。

何となくですが、明日の月曜日に予定されている採血の結果に影響が出るかもしれないと感じています。

その理由は、食事を作る前に、きちんと栄養素の計算をしていなかったからです。

そこには、私のちょっとした失敗がありました。

でも、採血の結果が一日分の食事だけで決まるわけではないということを忘れてはいけません。

それでも、食事の計算は事前にしっかりと行うことの重要性を、この経験を通じて改めて痛感しました。