透析患者の食事（７月２７日）新型コロナウイルス

熊本の新型コロナウイルスの感染者が一気に増えました。

27日の熊本の３３名を東京に置き換えると１２０名になると熊本市長のツイートにありました。

今まで、他人事だった東京の感染者数が、他人事じゃなくなりました。

重症化し易い自分にとって、より一層のマスク着用と手洗いを徹底していこうと思います。

１日おきに通う病院でも、マスク未着用者が結構いるんですね。

患者自らがマスクを着用すべきでしょうが、病院側ももう少し強い指導があってもいいと思うのですが。

未着用の患者が、まともに近くで話し掛けられたら、スタッフもたまったもんじゃないですよ。

それでは朝食から紹介します。

朝食（プリのマヨ味噌焼きです）

マヨ味噌焼きは、腹側を上にして、約５分ほど焼き、ある程度焼けてから、マヨネーズと味噌を混ぜたものを腹側に塗り、さらに５、６分焼くとマヨ味噌がコンガリと焼き上がります。

ブリの右側はイカの缶詰です。

２日空けての透析ですから、いつものように控えめにしました。

まず、右側のキャベツ、シーチキン、ゆで卵を混ぜます。

それから、それぞれのおかずをパンに挟んで食べます。

醤油味のきんぴら、味噌味の白和え、マヨネーズ味と色々味わえて美味しいです。

太刀魚は生の状態で92g、煮付けた後で69gで、骨など除いた可食部が62gでした。

この場合、どの状態で栄養成分を計算すればいいか迷います。

煮ていますから、栄養成分も変化するはずですから、自分で調べた中で、近そうな、焼いた状態での太刀魚で計算しました。

勿論、焼くと煮るとでは違ってくるはずだとは思いますが。

病院の管理栄養士に聞いてみます。

一緒に、白和えの時の絞った豆腐の栄養成分についても聞いてみようと思います。