透析十周年 透析患者の食事（１２月２３日）

昨夜、透析時に院長から透析十周年の記念品（置き時計）を頂きました。

2013年7月に腹膜透析を始め、2017年1月から血液透析へ移行しました。

丁度、10年目に入っているところです。

最初の腹膜透析の時には、毎年一回は腹膜炎で入院しました。

二回ほど、救急車で運ばれたことがあります。

腹膜透析時代はしょっちゅう入院していたような気がしていますが、血液透析に移行してからは透析関係で入院したことは一回もありません。

現在、通っている透析病院の上村内科でしっかり管理されていますので安心です。

それでは朝食から紹介します。

朝食（厚揚げです）

厚揚げは味噌汁にも入れています。

厚揚げは焼いても美味しいのですが、今朝は、温めて食べてみました。

これも美味しいです。

目玉焼きだけではタンパク質を摂れませんから、カニカマを二本にするなりやってみましたが、それでも足りませんてしたね。

プラスチック容器の左上から、白菜のホワイトソース煮、青豆の甘煮、鮭の塩焼き、野菜のけんちん煮、鶏肉の時雨煮です。

鶏肉が苦手でも、今日の鶏肉の時雨煮だったら、抵抗なく美味しく食べることができます。

鮭の塩焼きの添え物の野菜も鮭の塩味がしっかり付いていて美味しかったです。

他もそれぞれの味が付いています。

三食合計でみると、最近ではやっと熱量以外がまあまあの食事となりました。