山都町八朔祭り造り物　透析患者の減塩食事（１２月１日）

熊本県山都町の八朔祭りは毎年９月の第１土曜、日曜日に開催され大勢の見物客が訪れます。

一番人気は大造り物の引き回しです。

それぞれの地元の住民が各連合組ごとに竹、杉、すすき、松かさなどの自然の材料を使って設計図なしに大造り物を１ヶ月から２ヶ月ほどかけて作り上げます。

祭り後、大造り物は連合ごとに保管されますが、今年は１週間、全造り物を一ヶ所に集めて披露されました。

一ヶ所に集められるということは、今までなかったと思いますので、先日、見学に行って来ました。

近くで見ると、まず、その迫力にびっくりです。

それから自然の素材を使い、よくもまあ、あんなに繊細に作れるもんだと、ただだ感心するのみでした。

展示も街中でやらず、国宝になった通潤橋を見える場所でやったら山都町をもっとＰＲできたのではと思います。

しかし、寂れている街中を少しでも活性化させるために街中で展示したのかも知れませんね。

↑　銀賞です。

↑　金賞でした。

像の裏にも子供像がいます。

↑　銅賞です。

それでは朝食から紹介します。

朝食（かつ丼です）

昨夜作ったカツとじの残り半分です。

煮汁がカツによくしみていました。

昼食（フレンチトースト風）

カフェ・ラテ30ccに減塩食パンを浸しただけです。

今日、透析日ですので、控えめにしました。

最近、一日空けての透析日の体重増がドライウエイトの3%以内の日がなく、3.5%程度の日が多くなっていますので、0.5%を落とすのに四苦八苦しています。

夕食（食宅便のおかずです）

プラスティック容器の左上から、蓮根と筍の和風炒め、薩摩芋ハニーソース、エビマヨ、小松菜と人参のお浸し、牛焼肉です。

牛焼肉は、牛肉の甘辛煮の感じでした。

自宅での昼食が12時頃、それから透析が３時からで終了が７時半、帰宅が８時ですから、８時間経っての夕食です。

三食合計でみると熱量が100kcal程度不足した他はまあまあかと思います。