透析患者の食事（３月１０日）味噌汁塩分測定

今朝、味噌汁を作りましたので、塩分を電子塩分計で測定しました。

やり方は数日前と同じです。

上記表は味噌汁三杯分の量です。

まず、鍋の中で計測したら、0.8%と出ました。

塩分量を計算すると474.5（味噌汁の全体量）×0.8（測定値）÷100＝3.796g（塩分濃度）

従って、鍋全体には表より多い3.796gあることになります。

次に一杯分を測定しました。

今度は0.7%と表示されました。

味噌汁の量は100gです。

計算すると100×0.7÷100＝0.7gとなりました。

全体での0.8gとは、0.1gの差は出ますが、大体近い数値が出ました。

（ただ、上記の考え方などが正しいかとなると自信はないですね）

それでは朝食から紹介します。

朝食（塩サバです）

冷凍していた塩サバを今朝は水煮しました。

水煮した後の茹で汁の塩分を測定したら、0.2%でしたから、

茹で汁372cc×0.2÷100＝0.744gとなりました。

塩サバ100g当たりの塩分が0.91gですから、実際に食べた塩サバの塩分はかなり少なくなっているでしょうね。

昼食（塩サバです）

朝に続いて塩サバです。

塩サバを冷凍庫から出した直ぐは切れませんでしたので、しばらく時間をおいて切りました。

一切れを冷凍庫に戻すわけにもいかず、二切れとも水煮した残りを昼はさらに焼いてみました。

塩気は抜けていました。

夕食（目玉焼きです）

朝食べたのが遅い時間だったし、あまり動いてもいませんでしたから、腹も減らず、夕食はパンにしました。

三食合計でみると、タンパク質が不足しましたが、他はまあまあの線かと思います。