院内会報　透析患者の食事（３月３日）

月に一回、透析病院の院内会報を貰っています。

今回は、コロナ感染者病床がひっ迫した際、コロナ病床として登録されていないにもかかわらず、自院の一般病棟で患者を引き受けたことに対する熊本市保健所からお礼の電話をいただいたという記事でした。

感染者数が激減している今だからこそ、ひっ迫している時に積極的に協力するなんて何て素晴らしいことだなと思う反面、激増している中で、このことを知ったならば、重症化する恐れのある患者が多いのに、感染するリスクが高くなるじゃないかと思ったかも知れませんね。

それでは朝食から紹介します。

朝食（豆腐と卵の煮物です）

今朝は塩サバもないし、アジ開き干しもないため、たまたま厚揚げがありましたから、豆腐や卵と一緒に煮ました。

味付けは、先日の油揚げを煮た時と一緒です。

右のスパゲッティサラダには、熱量を増やすのとスパゲティが引っ付かないようにオリーブ油を少し入れています。

昼食（市販のチャーハンです）

透析日の昼食としては、写真の他にヨーグルトも摂りましたから、昼としては少々多かったかも知れません。

夕食（食卓便の食事です）

塩分ケアコース三食目です。

プラスチック容器の左上から、菜の花のお浸し、シェルのクリーム和え、海老とキャベツの卵炒め、茄子の土佐煮、鶏のデミソース仕立てです。

今回の塩分相当は1.4gでした。

1600ケアコースの塩分相当が2g前後だったのに比べ、わずかに味が薄いなと感じるものの、全体的には1600ケアコースと同様、五品とも美味しく食べました。

三食合計でみると、熱量も久し振りに1700kcaｌを超えたし、自分としては満足な数字になりました。