熊大病院循環器科定期検診　透析患者の減塩食事　2024.6.16

2016年9月に心筋梗塞で入院治療を受け、その後、半年ごとにフォローアップ検査を継続しています。

その間、受診時に2度そのまま入院した経験もあり、私にとって非常に重要な検査です。

幸いにも、今回の検査結果では心臓の動きも良好で、肺水腫の兆候も見られず、透析を受けている病院の管理が良く行き届いているとのことでしたから、安心しました。

大学病院へは数えきれないほど通っていますが、血液検査時の受付番号が写真のように揃ったのは初めてでしたね。

何となく、気持ちがいいものですね。

それでは朝食から紹介します。

朝食（鯖の煮付けです）

昨夜作った鯖の煮付けは、四切れそれぞれの重さを量っています。

包丁の切れ目と頭側か尻尾側で区別がつきます。

好きなので、連続して食べても飽きることはありません。

昼食（朝に続き塩サバです）

鯖、最後の一切れ。

煮崩れも目立ちますね。

私にとって、この煮詰まった鯖も魅力的です。

昨夜、今朝、昼と三回連続で食べましたが、栄養面では問題があるかもしれません。

しかし、私にとって最高のオカズです。

夕食（油揚げの卵とじ丼です）

甘辛く炊いた油揚げとネギを卵でとじたもの丼が衣笠丼と言うそうですね。

自分にとっては「油揚げの卵とじ丼」の方がより身近に感じますし、これが結構美味しいんですね。

三食トータルでは、数値的にはまずまずと言えます。

しかし、内容を見ると、鯖の煮付けを連続するなど、改善の余地がありますね。

明日は透析時に採血があり、前回の平均値からタンパク質摂取量が3%減っているため、改善は見込めないかもしれません。