透析患者の食事(5月19日)唐揚げ

 

久し振りに鶏の唐揚げを作りました。

 

やや、揚げ過ぎかとも思いましたが、なかなかの味でした。

 

特に、ナスとタマネギの天ぷらが好きですね。

 

50年ほど前、亡き母が、玉ねぎとクジラの肉を混ぜてかき揚げにしてくれたのが、たまらなく好きだったことを今でも覚えています。

 

それでは朝食から紹介します。

 

朝食(鯵の漬けです)

 

漬けにする時、昔はたっぷりの醤油を使っていましたが、今では、小さじ一杯程度の醤油しか使いません。

 

しかし、一晩経つと、しっかり味は染みています。

 

熱いご飯に合いますね。

 

右上は昨夜のハヤシの残りです。

 

ハヤシも一晩経てば、味もまろやかになっていますから、美味いのですが、漬けとハヤシのどっちをメーンにすればいいか悩みます。

昼食(焼きおにぎりです)

 

体重調整です。

 

毎回、きちんと食べて、その分を除水してもらうのが一番ですが、2.5kg以上の体重増の時はかなり、残しとなります。

 

その残しを水曜日、金曜日の透析で処理するとなると、水曜日、金曜日の体重もあまり増えないようにしなければなりません。

 

それで、土、日、月で1食か2食調整し、体重増を少なくするわけです。

 

そのようにすることが、いいかどうかがわかりませんから、スタッフに聞いてみようと思います。

 

はっきりした回答があればいいですけどね。

 

市販の冷凍焼きおにぎりは美味しいですね。

夕食(鶏の唐揚げです)

 

昼、かなり少な目でしたから、腹も空いていたし、鶏の唐揚げを作りました。

 

下味を付けて、油温もきちんと見ながら揚げました。

 

最初、170℃で4分、揚げた後、しばらくおき、180℃で1分間。

 

美味しく仕上がりました。

 

天ぷらの計算はネットで調べましたが、材料はきちんと量っていますから、別の日に計算し、ネットとどの程度違うか調べてみます。

 

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