透析シャントの機能評価検査　透析患者の減塩食事　2024.3.12

すでに血液透析を6年3ヶ月続けている私は、自身の透析シャントが肥大化しているように感じていました。

シャントの肥大化は、血管が弱まり、破裂して出血するリスクが高まることや、血流が適切に制御できずに血液の流れが滞る可能性がある等のため注意が必要です。

そんな中、昨年9月に初めて行った透析シャントの機能評価検査のためのエコー検査を、１１日に済生会熊本病院で再度受けてきました。

これが2回目の検査となります。

検査結果は、前回と変わらず、シャントの状態に大きな変化は見られませんでした。

そのため、次の検査は半年後に行うこととなりました。

それでは朝食から紹介します。

朝食（イワシバーグです）

イワシバーグの半分は右のサラダの中に入れています。

サラダには、レタス、茹で小松菜、トマト、キュウリ、イワシバーグ、ゆで卵とスパゲティが入っています。

昼になったけど、腹は空いていない。

しかし、何かタンパク質多く含むものを食べないと、と思い、昔、食べていたお好み焼きを作ってみました。

美味しくはないですね。

ただ、腹は満たされたという程度でした。

お好み焼きは久し振りでもあるし、美味いと感じるはずでしたが、そうでもなく、ただ、腹を満たしただけでした。

朝のサラダにパール柑を入れているのに、昼もまた食べましたから、その分のカリウム量が多かったと思います。

今朝、NHKで放送されていた焼き天ぷらのレシピに挑戦してみました。

しかし、残念ながら、作り上げたものは全く違うものになってしまいました。

結果として出来上がったのは、ただイワシに小麦粉をまぶしてソテーしただけのようなものでした。

次回は、材料の量を今朝のテレビ放送と同じにそろえ、再度挑戦してみようと思います。

三食合計でみると、久し振りに全て一応OKと思う数値になりました。