透析患者の食事（１月９日）料理教室

今日は、月２回ある方の料理教室でした。

この教室も、2019年度は、残り３回となりました。

皆さん、料理にも慣れて来られましたから、手際もよくなられました。

私もそうなんですが、ある程度慣れてくるとレシピを見ず適当にやりがちなんですよね。

調味料などが特にそうですね。

同じ班の方は皆さん、濃いめの味が好みのようです。

従って、出来上がって、食べる時には、どれだけ食べていいものか考えてしまいます。

それでは朝食から紹介します。

朝食（昨夜の残りです。）

右の皿は昨夜と同じで、食べずに残していました。

ごぼうは茹でてから、鯛の煮汁で煮ています。

昼食（料理教室）

それぞれの料理の調味料がレシピ通りであれば、塩分の計算もある程度間違いない数値が出ますが、それぞれ、どの程度追加してあるのか不明ですので、出来上がってから、食べる時には、どれくらい食べようかと躊躇します。

夕食（肉じゃがです）

この料理も栄養成分は計算が難しいですね。

全体を計算し、完成後の重さも量り、その重さの比率で出しましたが、参考程度の数値じゃないかと思います。

肉じゃがは、だしわりつゆの素で煮ましたから、色が薄いですが、まずいことはないですよ。

今まで、麺つゆとしていたのは、このだしわりつゆの素のことです。