透析患者の食事（９月１０日）秋刀魚

今日の熊本日日新聞社の夕刊には、サンマ　さらに高値の花と書いてありましたね。

８月末までの全国の漁獲量は過去最低の不漁だった昨年同期の911トンを大幅に下回り、200トンに届かない見通しとありました。

秋刀魚にかわる他の魚を見つけておかねばなりませんね。

それでは朝食から紹介します。

朝食（昨夜の残りです）

昨夜、焼いたブリのあらの残りです。

ブリの頭の部分で、85gあり、可食部は30gでした。

熱量、タンパク質が不足しますから、冷凍シュウマイを加えました。

シューマイは、冷凍庫の隅にあったのを見つけ、賞味期限が切れていませんでしたから食べました。

前回食べたのは５月でしたね。

長男が、昼頃やって来て、寿し食べに行こうと言うものですから、予定変更です。

マグロ、えび天、鶏唐揚げ、炙りうなぎ、鉄火の５品食べました。

急でしたから、事前にある程度の計算をしていませんでした。

やはり、食べ過ぎていましたね。

まぐろとえび天が選定ミスでした。

１食当たりの最大値をカリウムは450mg、リンは250mgとみていますから、今回はカリウムで100mg、リンで100mg多過ぎました。

状況に応じて、リンを抑える薬を飲んでいいとは言われていたんですけどね。

回転寿司で、熱量を500kcal以上取って、カリウム、リンの数値を少なくするには事前に色々な組み合わせで計算しておく必要がありましたね。

夜の分で調整しましたが、今度は、リンを抑える薬を飲む必要がないほど、カリウムもリンも少ない数値でした。

本来なら、夜、飲む薬を昼飲むべきだったんだと思います。

管理栄養士からも、食事次第では、臨機応変でいいですよとはアドバイスを受けています。

わかってはいたのですが、薬を飲むほどのカリウムやリンは多くないだろうと思っていたのが本音です。