透析患者の食事（１月１日）おせち

左重箱　辛子レンコン、カニ爪（市販品）、たたきごぼう、かまぼこ（市販品）、鮭の昆布巻き、きんとん、田作り、数の子（市販品）、黒豆です。

右側　唐揚げ、なます、伊達巻、ブリのマヨ味噌焼き、鶏唐揚げです。

費用は、材料や酒など正月用品全て込みで一万円を切りました。

下の写真　2019年１月１日撮影

2020年１月１日撮影

次回は、過去の写真を見直し、少しは進歩しているなと実感できるおせちを目指します。

それでは朝食から紹介します。

朝食（雑煮です）

熊本では、酒の代わりに赤酒を飲みます。

残った赤酒は、料理でみりん代わりに使います。

雑煮の中身は、丸もち、カニ爪、かまぼこ、椎茸、人参、昆布、京菜（小松菜）が入っています。

雑煮の汁は吸いません。

中身で食べたのは、餅とカニ爪とかまぼこです。

カニ爪はエビの代用です。

エビは長寿の意味があるんですけどね。

買い物の段階で、カニ爪がエビより美味しそうでした。

昼食（おせち料理です）

自分が食べる分として、最初に取り分けた皿を撮影するのを忘れました。

栗きんとんの中身は甘納豆です。

辛子レンコンは、一個が黒ずんでいます。

最初からレンコン自体が黒ずんでいましたから、揚げた後もこうなると予想していました。

自宅で食べるのですから、見栄えが悪くても辛子レンコンですのでOKですね。

馬刺しは久し振りに美味しかったですね。

昼食はカリウムにかなり気を使ったつもりでも、500mgを超えましたね。

夕食（おせちの残りです）

残ったおせちは家内と私で食べてしまわなければなりません。

年末年始は、食事記録は付けても、食べたい気持ち優先です。

おせちに使った調味料は、減塩味噌、減塩醬油、本みりんなどです。

減塩を使っていますから、食塩相当が普通のおせちとはかなり少な目に仕上がっています。

長男が美味いと言ったのは、昆布巻き、伊達巻、辛子レンコンでしたね。

ただ、おせちを作っていて、いつも思うのが、醤油と砂糖を使う量が半端じゃないということですね。