透析シャント検査で受診　透析患者の減塩食事　９月１３日

シャントがやや大きくなり過ぎているように思われるし、また、溜的な個所もあるために、済生会病院を紹介していただき受診しました。

20分ほど専門医から説明を受けましたが、後期高齢者の自分が先生の話を全て覚えているわけがありません。

透析患者の心臓には大きな負荷をかけている等、ためになるお話ばかりだっただけに録音しておくべきだったと思います。

結果としては、シャントとしては問題ない、長持ちさせるためには、もっと穿刺する場所を広げたらいいということでした。

それでは朝食から紹介します。

朝食（市販ハンバーグ半分です）

朝食の食事記録としては、自分が考えている数字に近いですから満足感はあります。

ただ、ソーセージのリンは少ないと思っていたので、写真の他にもう一切れ食べたところ、リンが合わせて44mgあったのにはびっくりしました。

少しだからと思って、もう一切れ、もう一切れと食べるのはだめですね。

イワシバーグは半分に切って、レタス、カニカマと一緒に挟みました。

イワシバーグの塩分がちょうどいい具合に効いており、まずくはありませんでした。

プラスチック容器の左上から時計回りに、ゴーヤチャンプルー、昆布煮、豚肉の塩だれ、冬瓜の紅えびあんかけ、白身魚のワイン蒸し風です。

今回は、魚より、自分としては豚肉の塩だれが美味しかったですね。

白身魚は淡白な味だから、そう感じたのかもしれません。

三食合計でみると塩分がやや多かった程度で他はすべて不足しました。