透析患者の食事(8月4日)勉強会

 

透析導入後1、2年目の患者や他施設から転院して来た患者等を対象とした勉強会に参加しました。

 

9時から11時まで、院長からみっちり講義を受けました。

 

出席者は4、50人はおられたと思います。

 

院長の話は全然眠くなりませんでしたね。

 

講義は、

 

第一章 腎臓の働きと人工腎臓(透析)

 

第二章 平均余命と死因

 

第三章 体重増加は何を招く?

 

第四章 体内の水分と透析は?

 

資料は22ページありました。

 

2時間も詳しく説明していただきましたが、100%は理解できなくても、透析に関しては理解できたと思います。

私は血液透析を始めて1年8か月、腹膜透析時代も含めると6年になります。

 

院長の説明を聞き、現状の自分をみていると食事療法もある程度はやっている、薬も見直してもらった。これ以上、いい方向へ行くには透析時間の延長しかないということを、この勉強会で学びました。

 

資料の一部分です。

 

それでは朝食から紹介します。

 

朝食(うなぎ丼)

昼食(市販の惣菜です)

 

市販品は自宅で作るのと違って塩分が多いですね。

夕食(秋刀魚です)

3食ともタンパク質が不足しました。その分、リンの値も低くなっています。

 

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