腰痛リハビリ 2024.3.19

今年に入ってから、脊椎管狭窄症の進行が顕著になり、休まず歩ける距離も徐々に短くなってきました。

自宅にいるときでさえ、腰付近の痛みがほとんど常時つきまとい、日常生活にも支障をきたすほどでした。

この状況の中で、今日、今年13回目のリハビリを受けました。

リハビリでは、担当スタッフが私の状態に細心の注意を払い、痛みを少しでも和らげようと献身的に取り組んでくれます。

彼女は私の愚痴を嫌な顔一つせずに聞き、いつも以上に懸命にサポートをしてくれます。

そして、その結果が出始めています。

長期にわたって続いていた痛みが最近になってやや軽減し、耐えられる程度まで改善して来ています。

担当スタッフの努力が大きな要因だと確信しています。

それでは朝食から紹介します。

朝食（小鰺の開き干しです）

右上カップの中身はプロテインをコーヒーで割ったものです。

不味かったです。

コーヒーの味より、プロテインの粉末の味が濃く出ていました。

右の味噌汁の中身は豆腐とワカメではなく、茹でた小松菜です。

味噌汁は水300gに対し、味噌３０g入れています。

あごだしも1g入れていますから、あご出しがなかったら、やや薄く感じるでしょうね。

トンカツの状態が分かるようにネギを横にずらして撮影しました。

トンカツが半分に切ってあるのが分かります。

中身込みの総重量が707gで、煮汁がしみ込んだカツの重さが66gありました。

殻の器の重さが375gありましたから、中身は332gでした。

ネットでかつ丼332gで栄養成分を調べたのが下記数値です。

あくまでも参考値です。

すり身揚げには人参、ゴボウ、木綿豆腐を使用しています。

すり身には既に塩分が多く含まれているため、追加の調味料は使用していません。

一方、玉ねぎの天ぷらでは、玉ねぎを水にさらしてから水気を切り、小麦粉を加えて少しずつ水を混ぜていきます。

今回は美味しく揚げることができましたが、使用した油は100g以上でした。

すり身揚げと玉ねぎのかき揚げについて、油吸収率を計算すると、すり身揚げは10%を考慮して17g、玉ねぎは70%を考慮して53.2gの油を吸収したと推定されます。

両方を合わせると、合計で約70gの油を吸収していることになります。

ただし、これらの計算は参考文献の数値に基づいており、食事表ではこれらの推定値を使用しています。