長男夫婦と一緒に、一月から計画していた念願のサバ料理を食べに別府へ行って来ました。
豊後サバが入荷しているとのことで、活豊後サバ刺身定食を楽しむことにしました。
日頃とは異なる、分厚くてコリコリした食感のサバは、本当に満足のいくものでした。
次回は関サバを確実に食べることができる計画を立てようと思っています。
上の写真は活豊後さば刺身定食です。
刺身定食には醤油が必要不可欠です。
せめてもの減塩をと思い、自宅から減塩醤油を持参しました。
上の写真は海鮮丼です
上の写真は琉球ととり天定食です
上の写真は手前側がアジ刺身定食で奥が活豊後サバ定食です。
豊後サバと関サバは、どちらも大分県豊後水道で捕獲されるサバですが、その捕獲方法や扱いに違いがあり、一本釣りするのが関サバで他の方法で捕獲されるのが豊後サバだとネットにありました。
別府駅に近い流川通りにある店の前は、近隣の通りが人通りが少ない中、午後一時を過ぎても待ち客で溢れていました。
駐車場がないため、徒歩数分のマルショクに駐車しました。
帰りには、久しぶりに「地獄巡り」を楽しみ、海地獄を訪れました。
観光都市別府らしく、観光客の多さに驚きました。
