透析患者の食事（１１月１６日）院内勉強会

今日の院内学習は、病気関係とは違い、上村内科クリニックの創始者である大先生の四国お遍路の話しと地元銀行による相続の基礎知識の話しでした。

大先生は、85歳だそうです。

１週間で43ヶ所回ったとのことでした。

写真で説明がありましたが、階段が多い寺ばかりのようでしたから、健脚ぶりにはびっくりですね。

もう一つの相続の基礎知識は、地元銀行の信託業務のＰＲを兼ねた話でした。

１時間半、19ページもあるレジメにそって、分かり易い話しでした。

大先生の話と銀行の話しで２時間半近くもなると睡魔が襲いますね。

それでは朝食から紹介します。

朝食（塩サバです）

塩サバは焼くより、塩分が少しでも減るようにと思い、水煮しました。

水煮したら、焼いた時ほどの塩分は感じませんが、十分な塩味は感じました。

病院の管理栄養士から、市販の塩サバを食べるより、普通のサバを塩焼きにしたがいいとのことですが、在庫の塩サバがまだある間は、市販の塩サバですね。

今日は、月１回の方の料理教室でした。

厚揚げの麻婆ソースかけ、海老と山芋・アスパラのマヨネーズ炒め、ホタテとホウレン草のクリーム煮の３品でした。

塩分だけ計算しましたが、３品で、１人分3.5g～4.5g位だと思います。

厚揚げとエビのマヨネーズ炒めは、半分ずつ食べましたが、クリーム煮は３分の１も食べていません。

昼食で厚揚げの麻婆ソースかけを半分残していましたから、夕食で食べました。