透析患者の食事（７月８日）神経伝導速度検査

今朝、気付きました。熊セミがうるさく鳴き始めましたね。

以前より、就寝中に両手の小指、薬指に朝方、しびれを感じて目覚めることがありましたから、検査を受けました。

病院では、玄関口で体温を測定され、受付でも体温を測定しました。

神経伝導速度検査は、ネットで調べると、末梢神経を電気刺激して伝わる速さを検査することで、神経障害の有無や程度を評価するものです。

検査は、思っていた以上にかかり、4、50分だったと思います。

その間、片手ずつ、ビリッビリッと電気が走りますから、楽して受けられる検査ではありませんでした。

検査後、主治医の診察までの待ち時間が１時間。

診察では、若い先生が両手を触診した後、結果は話されず、検査記録の入った封筒を渡されました。

その間、わずか数分。

結果は、腰痛などで通っている病院の先生から、聞くことになります。

検査が終わった時点で結果を渡してくれれば済むことでしたけどね。

それでは朝食から紹介します。

朝食（太刀魚を焼きました）

シーチキンを野菜サラダに少し（10g）混ぜると野菜をより美味しく感じます。

もずくを、よく水切りしませんでしたから、レモン汁をかけても水っぽくなってしまいました。

水っぽいモズクはまずいですね。

病院で支払いまで済ませたのが、12時半でしたから、病院内での昼食としました。

大きい病院ですから、レストラン、弁当屋、コンビニ等ありました。

レストランの牛スジカレーを見たら、塩分も3gちょっと、この程度の塩分でのカレーですから、迷いました。

結局は、カリウム等ある程度、見当がつく、弁当にしました。

海老２匹とピーマン、ナス、カボチャの天ぷら弁当です。

カボチャのカリウムが一番多そうでしたから、外し、同行していた家内に食べてもらい、家内からは卵焼きをもらいました。

病院内であろうと、外での食事は久し振りですから、家内はレストランで食べたかったでしょうね。

弁当パックには、熱量735kcal、タンパク質25.6g、塩分2.6gと表示してありました。

透析日でした。

検査で、病院に行くこと自体が、何もしていないのにかなり疲れますね。

透析前のエアロバイクをやっていても、身体が重く感じ、マスクで息苦しくもあり、10分で止めました。

また、昼間、天ぷらを食べていましたから、腹も重ぐるしく感じていました。

それでも、透析が終わり、帰宅する頃には腹も減っていました。