毎日の食事の栄養成分を調べる上で参考になる本を購入しました。
揚げ物の吸油率とか塩分の使う量と食べる量とか素材の調理後の重量変化とか、私が知りたかったことがこの参考書を見れば大体わかります。
この本の数値が絶対というわけではありませんが、私の栄養成分計算の上で役に立つのは言うまでもありません。
A5(15cm×21cm、厚さ1cm)の大きさです。
よれよれになっていますが、日頃利用している成分表です。
それでは朝食から紹介します。
朝食(昨夜の残り、しょうが焼きです)
昼食(外食です)
いつも行っている食堂で昼食です。
日頃、食べる機会が少ないこってりした魚の煮付けを食べることが多いです。
写真では煮汁がほとんど写っていません。
煮汁たっぷりのサバの煮付けを別皿に移して汁気がない状態で食べます。
数値はネットで調べたものです。
夕食(太刀魚のソテーです)
家内が書いたメモによるとサラダ油が小さじ1、小麦粉少しとありました。
この小麦粉少しの量は、最初に紹介した調理のためのベーシックデータの19ページを見ればおおよその数値がわかります。
昼食の数値が曖昧ですから、カリウム、リン、塩分の数値はもっと高いと思います。